四国88ヶ寺霊場巡拝
私と娘と孫(2006年当時)8才の女三人が2006年9月~2007年7月までの12回区切り打ちバス遍路を、先達さんや「贈公認先達・笑顔の大使・たまちゃん」や、多くの皆さんに色々と陰日向になり応援頂いたお蔭を持ちまして、有難く結願させて頂けました。
その体験記録を、勉強不足で未熟な内容のブログですが、少しでも四国遍路に興味を持って頂き何時の日か、お大師様の偉大なご加護に沢山の方が出会えて頂ける足がかりの一歩にでもお役に立てればと願って書きました。
遍路への発心!
佐藤孝子先生のお声がけで、、「遍路道中物故者の碑」に、ありがたくも私と娘の写経を収めて頂いているので、笑顔の大師たまちゃん家族に先導して貰い、念願だった初参拝させて頂いた。(たまちゃんの事は、カテゴリの下の「☆贈公認先達のたまちゃん」に詳しく書いて在ります)
その供養碑参拝の感動で、娘が四国巡拝したいと言い、今回の順序になり、たまちゃん御家族には本当に感謝です
四国遍路は、「思い立ったら「発心(ほっしん)」誰にでも出来る修行であります。
霊場88という数字について
人の厄年で男42・女33・子供13の年の合計で~人間の88の煩悩を表わす事らしいです。
1周目2002年4月~2004年4月に近所の方と7人で4回に分けての車遍路で結願!
2周目2006年9月~2007年8月の月1回のペースで12回に分けての、バスツアー巡拝で結願!
別格20霊場巡拝
2007年12月と2008年3月の2回に分けてのお参りで結願!写真は別格の花曼荼羅
別格の由来を公式ホームページより
四国88ヶ所のほかに番外札所として弘法大師ゆかりの地が沢山あります。その内、20ヶ寺が集まって35年前に四国別格20霊場が創設されました。
88カ所に別格霊場を加えると108になります。「百八煩悩消滅のお大師様の道」が、別格礼所開設の主旨であります。
お参りの仕方
■札所ごとに本堂と大師堂の2ヶ所でお参りする。
■山門に入る時には一礼をします 出る時にも一礼をする。
■手と口をすすぎます。橋の上では杖をついては為らない。
■本堂から先にお参りします
■お灯明(ろうそく)を1本灯す 灯明は奥の方から (後から参拝される方の為の配慮です)
■線香を3本たてます 線香は中央から(後から参拝される方の為の配慮です)
■納め札をお札入れに、写経は写経入れに入れます(住所・年・名前・願い事を書きます)
■お賽銭を投げずに静に賽銭箱に入れます
■先達さんの先導でお経をあげます
■自分の祈りをし、 お礼を言って終わる
■本堂の次に大師堂でも同じようにおまいりします。
慣れるまでは、この一連の動作がスムーズに出来なくてウロウロ~でしたが、回を重ねると、段取りも判り、難無く出来るようになります。
●納め札は巡拝の回数により、色に決まりがあります。
1~4回は白札・5回以上が青札・8回以上が赤札・25回以上が銀札・50回以上が金札
100回以上が↓の錦札
朱印の掛け軸・御影の額・朱印の白衣・たまちゃんに頂いた、在り難い「錦のお札」最多320回を回られた方の錦のお札も在ります
2002年9月に巡拝した時に、高知の桂浜近くで撮った太平洋の夕日です。
合掌
PS
カテゴリの一番下に成りますが贈公認先達のたまちゃんの記事を書いてます。
重度障害にも拘らず、[笑顔の大師たまちゃん]の愛称で四国遍路に頑張っておられますので、是非とも読んで下さい。
四国遍路について問い合わせ等の連絡はコメントかHP「マリモの粘土作品Gallery」の掲示板にお願いします。
私と娘と孫(2006年当時)8才の女三人が2006年9月~2007年7月までの12回区切り打ちバス遍路を、先達さんや「贈公認先達・笑顔の大使・たまちゃん」や、多くの皆さんに色々と陰日向になり応援頂いたお蔭を持ちまして、有難く結願させて頂けました。
その体験記録を、勉強不足で未熟な内容のブログですが、少しでも四国遍路に興味を持って頂き何時の日か、お大師様の偉大なご加護に沢山の方が出会えて頂ける足がかりの一歩にでもお役に立てればと願って書きました。
遍路への発心!
佐藤孝子先生のお声がけで、、「遍路道中物故者の碑」に、ありがたくも私と娘の写経を収めて頂いているので、笑顔の大師たまちゃん家族に先導して貰い、念願だった初参拝させて頂いた。(たまちゃんの事は、カテゴリの下の「☆贈公認先達のたまちゃん」に詳しく書いて在ります)
その供養碑参拝の感動で、娘が四国巡拝したいと言い、今回の順序になり、たまちゃん御家族には本当に感謝です
四国遍路は、「思い立ったら「発心(ほっしん)」誰にでも出来る修行であります。
霊場88という数字について
人の厄年で男42・女33・子供13の年の合計で~人間の88の煩悩を表わす事らしいです。
1周目2002年4月~2004年4月に近所の方と7人で4回に分けての車遍路で結願!
2周目2006年9月~2007年8月の月1回のペースで12回に分けての、バスツアー巡拝で結願!
別格20霊場巡拝
2007年12月と2008年3月の2回に分けてのお参りで結願!写真は別格の花曼荼羅
別格の由来を公式ホームページより
四国88ヶ所のほかに番外札所として弘法大師ゆかりの地が沢山あります。その内、20ヶ寺が集まって35年前に四国別格20霊場が創設されました。
88カ所に別格霊場を加えると108になります。「百八煩悩消滅のお大師様の道」が、別格礼所開設の主旨であります。
お参りの仕方
■札所ごとに本堂と大師堂の2ヶ所でお参りする。
■山門に入る時には一礼をします 出る時にも一礼をする。
■手と口をすすぎます。橋の上では杖をついては為らない。
■本堂から先にお参りします
■お灯明(ろうそく)を1本灯す 灯明は奥の方から (後から参拝される方の為の配慮です)
■線香を3本たてます 線香は中央から(後から参拝される方の為の配慮です)
■納め札をお札入れに、写経は写経入れに入れます(住所・年・名前・願い事を書きます)
■お賽銭を投げずに静に賽銭箱に入れます
■先達さんの先導でお経をあげます
■自分の祈りをし、 お礼を言って終わる
■本堂の次に大師堂でも同じようにおまいりします。
慣れるまでは、この一連の動作がスムーズに出来なくてウロウロ~でしたが、回を重ねると、段取りも判り、難無く出来るようになります。
●納め札は巡拝の回数により、色に決まりがあります。
1~4回は白札・5回以上が青札・8回以上が赤札・25回以上が銀札・50回以上が金札
100回以上が↓の錦札
朱印の掛け軸・御影の額・朱印の白衣・たまちゃんに頂いた、在り難い「錦のお札」最多320回を回られた方の錦のお札も在ります
2002年9月に巡拝した時に、高知の桂浜近くで撮った太平洋の夕日です。
合掌
PS
カテゴリの一番下に成りますが贈公認先達のたまちゃんの記事を書いてます。
重度障害にも拘らず、[笑顔の大師たまちゃん]の愛称で四国遍路に頑張っておられますので、是非とも読んで下さい。
四国遍路について問い合わせ等の連絡はコメントかHP「マリモの粘土作品Gallery」の掲示板にお願いします。
# by 7777k1 | 2013-04-23 22:27