第二十七番札所 神峯寺(こうのみねじ)
第二十七番札所 神峯寺(こうのみねじ)
ご本尊 十一面観世音
ご真言 おんまか きゃろにきゃ そわか
ご詠歌 みほとけの恵の心 神峯(こうのみね) 山も契(ちか)いも 高き水音
略縁起
修業の道場~土佐国では、神峯寺が「関所寺」と成っている。(発心の道場~阿波国では、19番札所:立江寺が「関所寺」である)
神峯寺は、遠く神功皇后が三韓遠征のとき、戦勝を祈って、天照大神とその他の諸神をこの地に祭ったのが始まりといわれる。その後、行基菩薩が十一面観音を刻んで安置し、神仏あわせ祀った寺とした。
神峯寺山門 真っ縦(まったて)といわれる45度の急勾配を息を切らし登ると、 仁王門。
今は改修中で通る事は出来なかった。
本堂に行く150段の石段手前に、寺内の景観の美しさでは、四国霊場でも有数といわれる神峯寺。遍路の目を楽しませてくれる、素晴らしい緑の庭園。辛さを忘れてしまう~。
神峯寺本堂 階段を登り切ると本堂が在る。
みちびき大師像 本堂までの急な階段の上で待ってくれている大師像
神峯寺大師堂 本堂から離れて場所で、広くて綺麗
お迎大師像 大師堂前に、お砂踏み場も在る、新しい大師像
不動明王
「神峯の水」 鐘楼の裏手に湧く名水石清水。この水は病気平癒に霊験あらたかであるという言い伝えがあります。上から見た処
北海道在住の女性が病の床につき、危篤状態の時に水杯で親族と別れをして、此処にたどり着き転んで起き上がった時に病が治ったと言う事。
此れは実話で、その方が寄贈された石像
26番~金剛頂寺 ⇔ 28番~大日寺
2006-12-16
ご本尊 十一面観世音
ご真言 おんまか きゃろにきゃ そわか
ご詠歌 みほとけの恵の心 神峯(こうのみね) 山も契(ちか)いも 高き水音
略縁起
修業の道場~土佐国では、神峯寺が「関所寺」と成っている。(発心の道場~阿波国では、19番札所:立江寺が「関所寺」である)
神峯寺は、遠く神功皇后が三韓遠征のとき、戦勝を祈って、天照大神とその他の諸神をこの地に祭ったのが始まりといわれる。その後、行基菩薩が十一面観音を刻んで安置し、神仏あわせ祀った寺とした。
神峯寺山門 真っ縦(まったて)といわれる45度の急勾配を息を切らし登ると、 仁王門。
今は改修中で通る事は出来なかった。
本堂に行く150段の石段手前に、寺内の景観の美しさでは、四国霊場でも有数といわれる神峯寺。遍路の目を楽しませてくれる、素晴らしい緑の庭園。辛さを忘れてしまう~。
神峯寺本堂 階段を登り切ると本堂が在る。
みちびき大師像 本堂までの急な階段の上で待ってくれている大師像
神峯寺大師堂 本堂から離れて場所で、広くて綺麗
お迎大師像 大師堂前に、お砂踏み場も在る、新しい大師像
不動明王
「神峯の水」 鐘楼の裏手に湧く名水石清水。この水は病気平癒に霊験あらたかであるという言い伝えがあります。上から見た処
北海道在住の女性が病の床につき、危篤状態の時に水杯で親族と別れをして、此処にたどり着き転んで起き上がった時に病が治ったと言う事。
此れは実話で、その方が寄贈された石像
26番~金剛頂寺 ⇔ 28番~大日寺
2006-12-16
by 7777k1 | 2008-07-07 00:32 | 27番~神峰寺