第八十五番札所  八栗寺(やくりじ)

第八十五番札所  八栗寺(やくりじ)
  
ご本尊   聖観世音菩薩
ご真言   おん あろりきや そわか
ご詠歌   ぼんのうを 胸の智火にて八栗をば 修行者ならで 誰か知るべき

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略縁起
弘法大師が開基したと伝えられている。入唐前、この地に堂宇を建て自刻の聖観世音菩薩を本尊として安置しのが始まり、8つの焼栗を埋めて旅の無事を祈願した。
帰国後、再び当地を訪れて求聞持法(ぐもんじほう)を修したとき、五本の剣が降ってくると共に山の鎮守である蔵王権現の御神託(この山は仏教に相応しい霊地である)があったと言う。そこで大師は剣を中獄に埋め、山の鎮護とした。
この寺は「八栗の聖天(しょうてん)さん」とも呼ばれて、札所では珍しい「歓喜天霊場」として地元では知られているようだ。その歓喜天(聖天)はインド伝来の天尊で、商売繁盛・夫婦円満の御利益があると言う。



八栗寺山門  境内から見た山門
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八栗寺本堂 銅板葺きの本堂前には一対の狛犬が置かれている。神仏習合の名残かな。屋根や幕に葵の紋が見られ松平家の祈願所だったそうだ。
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八栗寺大師堂 
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八栗寺鐘楼
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聖天(しょうてんどう)堂  ご本尊は弘法大師作の歓喜天(聖天さまとも称されている)である。高さ約15cmという小さな黄金の像で、50年に1度しか開帳しない秘仏だという
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地蔵像
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八栗寺多宝塔 内部は四方の壁面に八祖大師と十二天像、来迎壁の裏面に尊勝曼荼羅、四方の扉には八大菩薩が極彩色を以って描かれているそうだ。
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八栗寺は、ケーブルカーで上がっていくが、雨風の影響は無く平常運転だった。雨も風も収まってきて、此処まで打てば、最悪後の工程は日帰りで出直すことが出来るらしい。
雨も止んで、見晴らしも良くて(^_-)☆パチン
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私の大好きなアジサイの綺麗なお寺で、ケーブルを下りた所から本堂辺りまでアジサイロードが続く~!
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84番~屋島 ⇔ 86番~志度寺
2007-07-14
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by 7777k1 | 2008-07-06 00:33 | 85番~八栗寺  

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